昨日はMOS資格スペシャリストの出題範囲の確認と、出題形式を対策テキストに付属している模擬試験プログラムを基に確認しました。今日は、昨日の模擬試験で漏れた内容が対策テキストに載っていないか、また、苦手なところは無いかを中心に勉強していきます。
勉強の仕方は、対策テキストを流し読みして、忘れそうなところは簡単なメモを取り、章末にある確認問題を行っていきたいと思います。
出題範囲1 ワークシートやブックの管理
所要時間:約100分
勉強が終わってからの感想
模擬試験プログラムでも出てこなかった内容や、ショートカットの方法などを学びました。
やっているうちに自分のパソコンがExcel2016のバージョンだったと気が付きました!笑
それで模擬試験プログラムでテキストの挿入をするときに、テーブルが作成されなかったのかな?と思いました。
まあ、大体の操作は同じで大丈夫そうなので、このまま365&2019での試験を受けようと考えています。
勉強してみて、そんなに難しそうな試験にはならなそうと感じています。
≪勉強中のメモ書き≫ Ctrl+F 検索 Ctrl+G ジャンプ(移動) Ctrl+K ハイパーリンクの挿入 複数列の幅の自動調整…複数の列番号を選択して、境界線をダブルクリック ウィンドウの分割…表示→ウィンドウグループ→分割 行番号を選択して分割…上下分割 新しいウィンドウを開く→整列…ブックの内容を比較するときに便利 ブックのプロパティの変更…ブックにプロパティを設定しておくと、Windowsのファイル一覧でプロパティの内容を表示したり、プロパティの値をもとにブックを検索したりできる。 プロパティの一覧…タグに複数の要素のキーワードを設定する場合は「;(セミコロン)」で区切って入力。タグの内容は詳細プロパティのキーワードに表示される。 PDFファイル…パソコンの機種や環境に関わらず、元のアプリで作成したとおりに正確に表示できるファイル形式。拡張子は「.pdf」 XPSファイル…PDFファイルと同様に正確に表示できるファイル形式。拡張子は「.xps」 CSV…文字データがカンマで区切られて保存できるテキストファイル形式。拡張子は「.csv」 テキスト…文字データがタブで区切られて保存できるテキストファイル形式。拡張子は「.txt」 ドキュメント検査…ブックに個人情報やプロパティなどが含まれていないかどうかをチェックして、必要に応じてそれらの情報を削除できる。作成したブックを社内で共有したり、顧客や取引先など社外の人に配布したりするような場合、事前にドキュメント検査を行うと、情報の漏洩防止につながる。 アクセシビリティチェック…視覚に障害のある方などが、読み取りにくい情報や判別しにくい情報が含まれていないどうかをチェックできる。 互換性チェック…他のユーザーとファイルをやり取りしたり、複数のパソコンでファイルをやり取りしたりする場合に互換性チェックを使うと、作成したブックにいz年のバージョンのExcelでサポートされていない機能が含まれているかどうかをチェックできる。 Pawer Query エディター…データソースの先頭行を見出しに設定したり、インポートしない列や行のデータを削除したり、抽出したりすることができる。
出題範囲2 シートのデータを操作する
≪勉強中のメモ書き≫
オートフィルのフィルハンドルを逃した場合…ホームタブ→編集グループのフィル→連続データの作成
インデント…データの先頭をセル内で字下げすること。
均等割り付けの設定
折り返して全体を表示する
縮小して全体を表示する
名前の定義…数式タブ→定義された名前→名前の定義
コメント…コメントを指定しておくと名前の管理の一覧で表示される。
選択範囲から作成
名前の管理 名前の編集
出題範囲3 テーブルとテーブルのテータの管理
≪勉強中のメモ書き≫
テーブルに変換…「Ctrl+T」
テーブルに変換すると並べ替えやフィルターなどのデータベース管理が簡単にできるようになる。また自動的に罫線や塗りつぶしなどのテーブルスタイルが適用され表全体の見栄えを瞬時に整えることができる。
列見出し…データを分類する項目名。列見出しは必ず設定し、レコード部分と異なる書式にする。
フィールド…列単位のデータ。列見出しに対応した同じ種類のデータを入力する。
レコード…行単位のデータ。1行あたり1件分のデータを入力する。
トップテンでのフィルター抽出
構造化参照
出題範囲4 数式や関数を使用した演算の実行
≪勉強中のメモ書き≫
=COUNT(値1,値2,…)
指定した範囲内にある数値データの個数を求める
=COUNTA(値1,値2,…)
指定した範囲内にあるデータの個数を求める
=COUNTBLANK(範囲)
指定した範囲内のデータが入力されていないセルの個数を求める
=IF(論理式,真の場合,偽の場合)
指定した条件を満たしている場合と満たしていない場合の結果を表示できる
=RIGHT(文字列,文字数)
文字列の右端から指定した文字数分の文字列を取り出すことができる
=LEFT(文字列,文字数)
文字列の左端から指定した文字数分の文字列を取り出すことができる
=MID(文字列,開始位置,文字数)
文字列の指定した位置から指定した文字数分の文字列を取り出すことができる
=UPPER(文字列)
英字をすべて大文字に変換する
=LOWER(文字列)
英字をすべて小文字に変換する
=LEN(文字列)
文字列の文字数を表示する。
=CONCAT(テキスト1,…)
複数の文字列を結合して一つの文字列として表示できる
文字列演算子「&」を使っても複数の文字列を結合することができる
=TEXTJOIN(区切り文字,空のセルは無視,テキスト1,…)
指定した区切り文字を挿入しながら、因数をすべてつなげた文字列として表示させる
空のセルは無視
TRUEを挿入すると空のセルは無視して、区切り文字は挿入しない
FALSEを指定すると、空のセルも文字列としてみなし、区切り文字を挿入する
出題範囲5 グラフを作成する
≪勉強中のメモ書き≫
ツリーマップ…全体に対する各データの割合を、階層ごとに長方形の面積の大証で表すグラフ。作物の生産量や商品の販売数などの市場シェアを表現する場合などによく使われる。
散布図…2種類の項目を値軸と項目軸にとり、データの分布状態を表すグラフ。2種類の項目の相関関係を調べるときによく使われる。